クラミジアの症状(女性)

女性のクラミジアの症状は、以下のようになります。

子宮頸管(しきゅうけいかん)(子宮入口の管)へ感染し、その後、腹腔内に進入し、骨盤内でも炎症をおこすことがあります。おりものが増えたり、出血、下腹部の痛みや、性交時に痛みを感じたりすることがあります。

女性の半数以上が全く症状を感じないと言われており、病状を悪化させたり、人に感染させることになるので、不特定の人と性行為をする人は、定期的に検査をすることが必要です。

オーラルセックスなどにより咽頭(のど)のクラミジア感染が増えていて、女性が男性に対してフェラチオした場合、男性の性器から女性の咽頭に感染し、咽頭炎などをおこします。のどの腫れや痛み、発熱などの症状がおきますが、咽頭のクラミジア感染の場合、症状が出ない場合が多いようです。

性器への感染と咽頭の感染は、感染部位が違うため別のものとなりますが、咽頭だけ感染することもあり、同時にどちらも感染する人もいます。


クラミジアの潜伏期間

クラミジアの性病検査
クラミジアとは
クラミジアの感染経路
クラミジアの症状(男性)
クラミジアの症状(女性)
クラミジアの潜伏期間
クラミジアの治療法

■早期発見早期治療!

エイズやクラミジアなど
豊富な全27タイプ!
代表的な性感染症が
自宅で検査できる!
性病検査STDチェッカー

パソコン、スマート
フォンは、こちらから
性病検査 STDチェッカー

クラミジアの性病検査TOPに戻る